1月8日、地元の行事のどんど焼きが行われました。児童会、保護者会主導で地元のご年配方の指導を受け作業をしました。
まずはお宮の裏から竹を切り出します。いつもはのこぎりですが今年はチェーンソーです。
切った竹は天竜川に運びます。この間、子供たちは門松をあつめてます。
竹だけではオキができないので大工さんのとこでバタカクをもらってきていっしょにやきます。今回は去年の夏ぐらいにお宮の杉の枝をきったものが委員長さんの田んぼにおいてあるのでいっしょにやきました。
いつもいろんな方法がありますが、今年は心棒のようです。
ヘイソクは竹に刺します。
あとは上に三本の荒縄をしばって、門松や竹を心棒に立てかけ、こけないように縄をまわして固定していきます。
8時半から始まった作業も点火予定の10時にギリギリ間に合い記念写真。
点火は小六がします。
あっという間に燃え広がります。
今年は天候に恵まれ穏やかな日で、風もなく本当にどんど焼きびよりでした。
大体どちらかに倒れるのですが今年はうまく焼けてます。
だんだん住民の方が集まってきます。
今年はうまく焼け落ちました。
オキを広げてもらいおもちをやきます。
うちは切り餅と豆もちを焼きました。
焼いたおもちをたべたら、会場をうつして児童会の新年会です。こちらではお雑煮をいただき、お菓子もたべます。
みんな席についていただきました。
保護者は一杯つきの慰労会です。これは余計だったかな?
どんど焼き
2012.01.09