歓迎キャンプ 後編

朝6:00起床、配給。



おはようございます!ん?。まだかな。しかし寒いなー。うー、さびー。

先週はまだ寒さは厳しくなかったそうですが今回は結構寒かったらしいです。



リーダーのチェック。なんかナントカGメンみたい。



おっ!火がついてるじゃん。が、これが後にあだとなって・・・あとでヒーヒー言わされる羽目になろうとは思いもよりませんでした。



今朝はなんとかなりそうだな。メニューはご飯と味噌汁。



すこし遅れ気味でしたがなんとか点検に間に合いました。

t口副長 「ん?ベレーは?。」

スカウトA「どっかにいっちゃいました。」

t口、m村、k桐副長の心の中「(没収してるからないよなー。落とすから。ヒーッヒッヒ。)」



点検が終わって朝礼。国旗掲揚。きょうは入隊式のしてないスカウトが参加のため隊旗もあります。



班長訓練の成果があってか、きちんと整列してます。動作もビクビク感なく自分が次になにをやるか分かっている動きでした。だいぶスマートになってきたかな。



o沢副団委員長。入隊儀式のため朝礼に参加してくださいました。



そのあと、活動着に着替えてt口副長のプログラム。スカウト章の意味の説明です。



よくみて覚えたところで向こうの壁にある紙にスカウト章を思い出して部分ごとかきます。どこを書くかはt口副長の指示でかきました。けっこうよくできてましたね。



プログラムも終わって徹営。もう終わりか。今日の午後の予定があたまをよぎってます。このあとSYMSの運動会の慰労会があり運動会は参加できませんが慰労会は参加する予定です。



なーんて考えていたらなんかスカウトたちが止まってます。

k桐副長 「どうしたの?」

A班長  「たたみ方がわかりません。」

k桐副長 「ナーニー!?。やっちまったなー!。もー。」

てなわけでお手伝いをm村副長にお願いして炊具のチェックに。



おーおー。しっかりやってるな。きちんと洗えよ。新入隊員は炊具洗いだな。



いつもお母さんがやってるけど、自分でやるんだでな。

来月はスカウト祭りで団全体のキャンプがあります。だからしっかり洗うように。



洗った炊具は表でかわかします。そこで炊具チェック。

k桐副長 「ん?。なんかコッヘル(ナベ)の中に炭素化したおこげがビッシリついとるけ      ど。とれんの?」

スカウトB 「がんばったんだけど・・・」

そういえば、今朝イヤな情報をきいたな~。なんでも米1合を炊いてまっくろこげにした班があったとか。

k桐副長のハラの中 「(コラー!キャンプに来てご飯の火葬するやつがあるか!!。フタあけてもいいからみろよ~。)」



スカウトでは限界そうだったのでしょうがないから隊長に内緒でかなりお手伝い。これは手ごわかったがなんとかきれいになり、ホットしたところへ次のナベが。

k桐副長 「あれっ?!、これも?」

スカウトC 「・・・(目がなにかを訴えてます)」

k桐副長のハラの中 「(また~。)」

えーい、カビるよりましだ!。おれにかせ!。ってなわけで2こめに突入。そういえば火を景気よくつけてたな~。

というわけで2個やっつけました。もう腕パンパン。

ヤーレヤレ、これでなんとかなったかな。

と思いきや、別のナベのすごいオコゲ。ギクっとしつつほかのナベもチェックしたら、どえらいごっついおこげが・・・。

k桐副長のハラの中 「(矢でも鉄砲でも持って来い!!。やってやる!やってやる!!やってやるぞ!!!)」

腕もパンパンなのにもう2個やりました。

そばにいたスカウトと「もし、炊具洗いのターゲットバッチがあったら副長はマスター取れるよな。」といったら、「えっ!?そんなのありましたっけ?」

ねーよ。ありません。でもかなりきれいにやったのでスカウトも感心してました。どーだ。まいったか。おれはマイッタ。



お昼はサンドイッチ。



はらへって死にそうなのか、はたまたパンに食い入るような熱い視線が。そんなにハラへってたの?。



着替えて。



最後のセレモニー。今回から最優秀班の表彰があります。



ハイキングはイーグル班、野営はウルフ班がそれぞれ高得点でした。「イヤーサカ!」



来週は奉仕でプラカード持ちだからな。でもって、来月は団全体のキャンプだぞー。